「福永啓の履歴書」大公開!

若かりし頃…東京の「オンシアター自由劇場」という小劇団で、食えない「舞台俳優兼バンドマン」をやっていた頃の写真です。
上の写真は真ん中でトランペットを吹いています。下の写真は右上の方で顔を出しています。わからないと思いますが…
今は無きこの劇団、一時代を築いた劇団で、結構な俳優さんを多く輩出しているんです。この写真の中にも結構すごい人が隠れています。

舞台俳優以降も、バッグパッカー、輸入雑貨屋店主、通訳等々、履歴書をご覧いただければわかります通り、政治とは全くかけ離れたところから、御船町議会に飛び込み現在4期目です。

私は政治家ごっこが嫌いです。

小さな町の議員の仕事とは…「皆様の声を町に届け、より良い形で町政に反映させる係」だと考え、 愚直に、町が抱える多様な課題に対して、積極的に発言と行動を続けてきました。

竹バイオマス問題から、光ファイバー問題、 熊本地震からの復旧・復興、産業振興に内水被害や下水道問題、芸術文化に教育、子育て等々、「 出るくい」になることを恐れず、「お前がいなけりゃ議会の議事録は半分だ!」等と言われながらも積極的な議論を続け、4期目13年間の議員生活で、一般質問のみをとっても50回を超えるなど、議会における議論を、町の課題解決や政策実現につなげてきました。

「オンシアター自由劇場」時代の写真です
どこにいるかわかりますか?

ドキュメンタリー「初めての一般質問」

平成23年6月!
当選後初の一般質問と、思わぬ展開からその続きとなった2回目の一般質問(平成23年7月)をドキュメンタリー風にまとめました。
当時の御船町は、補助事業がとん挫し、町に約3億円の被害が生じた「御船竹バイオマス問題」の真っただ中。
何とかしなければ御船町が本当に危ない!と実感し、政治とは全く縁遠い経歴を歩んでいた私が、議員となるきっかけとなったのがこの「御船竹バイオマス問題」でした。
議員に初当選後、住民監査請求から住民訴訟へと進んでいた当時の一般質問でしたので、1回目は質問前から妨害があり、質問の途中でも妨害が…続いて2回目の議会では、とんでもないやり取りに思わぬエンディング…
結構見ごたえがあると思いますが、当時はそれはそれは大変でした。
画像が大変荒くなっていますが、是非ご覧ください。
福永啓のyoutubeチャンネルでもご覧いただけます